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Kowatanda Filmsは、東京を拠点に数々の受賞経歴を持ち、数々の受賞歴ある映画プロダクションハウスです。啓発的に感情を揺さぶる人間ドラマを目指して映画製作に取り組んでいます。

Kowatanda Filmsは、2016年にアンシュル・チョウハンと茂木美那によって東京に設立。同年、単一ロケーションで撮影した短編映画『石鹸』と『愛の残骸』をプロデュース。翌2017年には、短編映画『川口4256』を完成・公開し、それを骨組みに長編映画『東京不穏詩』を製作する。この長編処女作は、ブリュッセル・インディペンデント映画祭でのグランプリ獲得を皮切りに数々の賞を受賞し、Kowatandaの新進気鋭たる才能を確固たるものにする。2020年には、同作の配給に太秦株式会社が入り、日本全国劇場公開を遂げる。

2018年、Kowatanda Filmsは長編2作目となる『コントラ』の製作を開始。目を惹く白黒画面が織りなすミステリアスな後ろ歩きの男と、祖父の過去を知るために宝探しを始める女子高生の物語は、2019年に完成すると、同年11月に開催されたタリン・ブラックナイト映画祭(PÖFF)にてグランプリと最優秀音楽賞の二冠を達成。同映画祭での邦画の受賞は初めてであり、大きな功績となる。その後も、大阪アジアン映画祭では最優秀男優賞、ジャパンカッツ映画祭2020では最優秀作品賞の大林賞を獲得し、更なる評価を得る。

2021年には、Yaman Filmsと最新作『赦し』の共同製作を開始。2022年、釜山国際映画祭の権威あるキム・ジソク部門にて邦画唯一のノミネート、ワールドプレミア上映を果たす。2023年3月には日本全国上映が開始され、翌年にはイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭にて上映、今後スペインやアメリカ、ドイツなどでの上映も決定している。現在、Kowatanda FilmsはYaman Filmsと再びタッグを組み、沖縄の美しい石垣島で繰り広げられる恋愛ドラマをテーマにした映画の共同製作に意気込んでいる。撮影は2024年初旬を予定。

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